
南流山の木の交差点から一つ流山寄りの交差点の南流山6丁目から南流山8丁目間の横断歩道の舗装の補修部分が幅10cm、長さ20cm、深さ3cmほどで2ヶ所、大きく剥がれています。子供がそこに足を入れると大けがをする可能性があり、また、自転車の車輪が入ると転倒して大けがをする可能性があります。
千葉県に状況を説明するためのメールをしようとして写真などのファイルを受け付ける形になっていないため、本blogで写真を掲載します。
事故防止のため、千葉県道路環境課には早急の補修の対応を願います。また、この舗装の欠けた部分は以前に補修を行った部分であることから、その補修については同様な状況にならないように施工方法に配慮を願います。


【追記 2019年8月9日】
本blogを書き、千葉県へのメールをした同日、千葉県より応急補修したことの連絡がありました。東葛飾土木事務所の素早い対応に感謝です。また、現地を確認の上、本格的な改修を9月に実施することを計画しているとのことです。
写真からわかるように横断歩道の塗装が細かくひび割れているのはアスファルト舗装がひび割れていることの反映で今回、補修した以外の場所にアスファルト舗装に1cmほどの段差ができている場所があり、横断歩道周辺はアスファルト舗装下部の路盤を含めて全面的な改修が必要と考えられます。

応急補修後の横断歩道

補修部分1

補修部分2

アスファルト舗装の表層の割れによる段差
■ 9月に補修された横断歩道


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道路環境課/千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/doukan/index.html