早速、流山こまぎ園まででかけて建物外観を撮影し、下記の紹介ページを制作して登録しました。

流山こまぎ園
http://www.minami-nagareyama.org/shakyo/disabled/komagien.htm
しかし、20名の定員で5名しか利用者がいないというのは「流山こまぎ園」が認可された就労継続支援B型自体に制度的矛盾があることに他ならないと思います。気になってWebを検索すると多くのリストの中に下記のものがありました。前者はこのような行政文書の常で行間を読んで理解する必要がありますが、やはり制度的矛盾を抱えていて至急の改善が必要なようです。行政に携わる人間は制度的矛盾が生じないかを検討・判断するために、現場に関する知識を持ち、新しい制度への移行で生じる問題を予測して対応を図る優れた想像力が必要とされるはずなのですが、実際は現場を知らない人間が紙の上だけで策定しているためでしょうか、失政の山ができているように思えます。
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八都県市首脳会議「障害者自立支援法の抜本的な見直しに関する提案」の実施について (千葉市のWebサイトより)
http://www.city.chiba.jp/kikakuchosei/kikaku/download/53bessi1.pdf
全国社会就労センター協議会「事業体系等の見直し提案」
(全国社会福祉協議会・全国社会就労センター協議会) (厚生労働省のWebサイト)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/08/dl/s0806-9c.pdf