2013年04月22日

考えるエネルギーと信じること

 何かを取ろうと周囲をあまり意識しないで手を動かした時、例えば肘の部分を周囲に接触させて手元が狂うことがあります。このような時、人間の行動の多くは幼い時に身に着けた動きをリプレイしたものでこれにより使うエネルギーを少なく、素早く行動できるんだなあと認識させられます。
 技術開発や研究に携わる中で「現場を見る」、「実験結果を真摯にうけとめる」など、可能な限り先入観を持たないで対象を見ることの必要性を学んだように思います(それでも先入観を持つことから完全に逃れることはできませんが)。これには『考える』というエネルギーが必要になります。

 「悪質商法、振り込め詐欺などの被害者になぜ、なってしまうのか・・」

 『疑う』ということは考えるというエネルギーが必要になります。これに対して『信じる』という行動は考えるエネルギーが必要ありません。「少し考えれば・・」ということに対して不合理な選択の行なわれることを時々、目にし、愕然とさせられることがありますが、このエネルギーが少ないのがひとつの理由かもしれません。
 残念なことですが、世の中には嘘をつくことに罪悪感を持たない人が少なからずいることを理解し、行動の必要があります。

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高齢者・障がい者見守りボランティア_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_volunteer.html
あなたは見破れますか?振り込め詐欺のテクニック
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/koreisagi/hurikome_onsei/hurikomesagi.htm
警察庁振り込め詐欺対策HP
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki31/1_hurikome.htm
posted by M. Ichikawa at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 南流山通信
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