2009年09月02日

東葛飾合同庁舎は耐震改修工事中

DSCF7044.jpg
東葛飾合同庁舎
http://www.pref.chiba.lg.jp/kenmin/toukatsu/index.html

 窓口に用事があって1年振りで東葛飾合同庁舎へ行きました。そして写真のように耐震改修工事のため、養生シートで全面、覆われた状況になっているのを目にすることになりました。用事があった窓口はこれまでと変わりませんでしたので、通常業務を行いながらの改修工事のようです。
 工事期間は来年の5月下旬までとのことですので、今度、用事のある1年後はきれいな庁舎を目にすることになりそうです。

posted by M. Ichikawa at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年08月29日

JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2009

DSCF7072.jpg
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2009
http://www.diy-show.jp/

 「リフォーム・マニュアル」をつくっていることから何か参考になるものはないかな、と27〜29日にかけて幕張メッセで開催のJAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2009にでかけてきました。
 この展示会、基本的にはホームセンターの商品担当の人たちが店頭に並べる新しい商品を物色するためのものです。それでも私を含めて一般の人と思われる多くの人が興味深そうに展示会場内を巡っていました。「こんな道具があるのかあ」という感じで道具面の知識を仕入れるのには参考となりました。
posted by M. Ichikawa at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年07月25日

歌舞伎座(あと281日)

DSCF6157s.jpg
歌舞伎座

 東京ビッグサイトへいった帰り途に撮影した歌舞伎座。入り口に「あと281日」の電光掲示板が立てられ、「この不思議な建築物を見られるのも9か月余りか・・」と少し、感傷的になりました。
posted by M. Ichikawa at 02:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年06月11日

流山市の天気(日本気象協会)

 放送とインターネットを比較した場合、前者がマスメディアと呼ばれるように多くの人を対象に情報が選別・加工せざるをえないのに対して、後者では放送と同様な情報の他、利用者をピンポイントに絞って情報発信することが可能なのが大きな違いです。天気予報がそのよい例です。
 放送では電波の届く地域を対象に県の北西部とか南部というように大まかな地域の天気予報が示されるのに対して、下記の日本気象協会のtenki.jpでは市のレベルの天気予報まで紹介されます。天気予報がより身近な存在であることが実感する時です。
 ブログパーツとして県単位のものがtenki.jpで用意されているため、本ブログでも利用させていただきました。


天気予報 - 流山市 (日本気象協会)
http://tenki.jp/forecast/point-645.html



posted by M. Ichikawa at 09:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 記事

2009年06月03日

本のリサイクルコーナー(流山図書館)

090602-191941.jpg
流山市立図書館・中央図書館 本のリサイクルコーナー
http://www.library-city-nagareyama.jp/

 中央図書館に「本のリサイクルコーナー」があります。書籍(漫画、雑誌、百科事典の類を除く)をカウンターへ持って行き、「本のリサイクルコーナーへ」と話しいただければ、本のリサイクルコーナーに置かれ、他の本の好きな人に活用されます。
 読む価値があるのに死蔵していたり、捨ててしまおうと思っている本がありましたら、リサイクルコーナーにお持ちください。
posted by M. Ichikawa at 02:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年06月02日

流山市の事業予算をわかりやすく解説した「広報ながれやま」

09052301.jpg
「広報ながれやま - 2009年度事業特集号 -」(平成21年5月23日号)
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/koho/090523.pdf

 流山市の広報紙「広報ながれやま」は、新聞購読しているお住いには新聞と一緒に毎月1日と15日に配達されますが、流山市のWebサイトからもダウンロードして閲覧することができます。
 少し遅い記事となりますが5月23日に臨時として「広報ながれやま - 2009年度事業特集号 -」が発行されました。流山市の予算についてわかりやすく書かれていますのでご一読ください。なお、現在の経済環境から今後、さらなる歳入減が予想されますので、なお一層の財政引き締めが必要となると考えられます。
posted by M. Ichikawa at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年05月24日

別所沼公園のプレイ・パーク(冒険遊び場)

DSCF4782.jpg
別所沼公園
晴れたら行こう! 「別所沼公園」(さいたま市)
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1209624876183/index.html
DSCF4778.jpg
「さいたま冒険遊び場・たねの会」主催のプレイ・パーク(冒険遊び場)
http://saitamaplaypark.hp.infoseek.co.jp/
DSCF4780.jpg
プレイ・パーク(冒険遊び場)の表示

 南流山地区社会福祉協議会の5月の健康講座はいつもの南流山福祉会館を離れて、別所沼へウォーキングにでかけました。武蔵浦和駅から「花と緑の散歩道」を通っていきました。散歩道の桜並木がつくる木陰のおかげで、夏を思わせる屋外でしたが、気持ちよく歩くことができました。
 自由時間で別所沼公園の周辺を散策しました。そして「さいたま冒険遊び場・たねの会」主催でプレイ・パーク(冒険遊び場)が開催されているのが目に入ってきました。子ども達がかなづちやノコギリを使った工作、七輪を使ったお菓子づくり、また、樹に設備したロープを使った遊びをしていて、子ども達の生きる力を伸ばすのによい取り組みだなあと思いました。
posted by M. Ichikawa at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年05月12日

南流山幼稚園は新しい建物に引越し

mn-yochien-l.jpg
南流山幼稚園の新しい園舎

yochien.jpg
南流山幼稚園の旧園舎

 木地区は再開発によって大きく変わりつつあります。
 南流山幼稚園も道路を挟んだ隣の場所の新しい建物に移り、旧園舎は解体されて整地作業が行われていました。
posted by M. Ichikawa at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年05月04日

和名ヶ谷クリーンセンター

wanagaya-cleancenter.jpg
和名ヶ谷クリーンセンター
http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/organization/wanagaya-cc.html

 住処(7階)のバルコニーから松戸市の方を見ると、昼間でも航空障害灯の点滅している高い塔が気になります。そこでデジスコを持ち出して撮影してみたのが上の写真です。(日中で大気のゆらぎのために輪郭が少し不鮮明ですが・・)
 塔の方角と撮影した写真から和名ヶ谷クリーンセンターの煙突とわかりました。右手前は松戸市中央消防署の火の見櫓のようです。
posted by M. Ichikawa at 18:34| Comment(5) | TrackBack(0) | 記事

Webサイトからダウンロード可能な流山に関連する地図(pdfファイル)について

 インターネットから様々な地図のpdfファイルが入手できます。
 千葉県の下記の【資料集】に様々な流山に関連する地図も収録されています。

* * * * *

ちばの道づくり(千葉県 県土整備部 道路計画課・道路整備課・道路環境課)
https://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/i_douro/

【資料集】
https://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/i_douro/shiryou-j.html
1) 千葉県道路図

2) 緊急輸送道路図(全体図)
 南流山地域では県道の松戸野田線と草加流山線が緊急輸送道路の1次路線、白井流山線が2次路線に指定されています。また、松戸三郷有料道路(昨年、無料化)の松戸市側のやや上流の河川敷部分が臨時ヘリポートとして指定されています。

3) 千葉県サイクリングロードマップ、自転車道ポケットマップ(江戸川左岸自転車道)、自転車道ポケットマップ(印旛沼自転車道)、自転車道ポケットマップ(大利根自転車道)

4) 各地域整備センター・整備事務所管内図
 千葉県東葛飾地域整備センターの管内とされています。各地域整備センター・整備事務所管内図から「東葛飾地域整備センター管内図(道路・河川・急傾斜)」の地図を入手できます。

* * * * *

 Webサイトでの閲覧となりますが、下記も大震災に際しての心の準備として役立ちます。

大震災時の交通規制(千葉県警察)
http://www.police.pref.chiba.jp/safe_life/earth_quake/

大震災発生時の交通規制はこうなります(警視庁)
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/kamae/sinsai.htm
posted by M. Ichikawa at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年05月03日

直角が簡単に切れる優れもののノコギリ

saw-guide.jpg
Life Saw 9SM 265にSaw Guideをつけた状態
http://www.life-diy.com/produ.html

 最近、ノコギリで直角が切れません。「やっぱり、安物のノコギリは・・」と、新しいノコギリを物色しに三郷のスーパービバホームにでかけ、ノコギリのコーナーを見ていたところ、直角を切るのを助けてくれるsaw guide (1,620円)をオプションとするノコギリLife Saw 9SM 265 (1,550円)がありました。買おうと思っていたノコギリと違いますが、理屈にあっていますし、このようなアイディア商品は嫌いでないものですから、早速、購入してきました。
 住処に帰ってSaw Guideを組み立てて実際に使ってみると、難しいことを考える必要なく、直角がきれいに切れます。金尺とクランプを組み合わせて長物のカッティングも容易できます。「このノコギリのことを知っていたら、もう少し日曜大工の作品の質が上がっていたのに」と思ってしまう製品です。
posted by M. Ichikawa at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年04月17日

アフガニスタンの子供を描く『子供の情景』

 アフガニスタンに住む6歳の女の子の「勉強したい」という純真な気持ちと、それを妨げる貧しさと(宗教的な背景を持った)男の子たちの姿などを描く、イランのハナ・マフマルバフ監督の『子供の情景』が4月18日から岩波ホールなど、各地で公開されます。胸に訴えかけてくる映画のようで、私もハンカチを用意して映画館にいこうと考えています。
 以下のキャンペーンバナーをクリックすると本1冊分(2米ドル)とカウントし、映画配給元及びキャンペーン協賛各社より、子供たちのための国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」へ寄付が行なわれるとのことです。(1クリックのみ有効)
 本blogを読まれた皆さん、よろしければご協力ください。


posted by M. Ichikawa at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年04月12日

CaDen南流山店脇の武蔵野線側道からの自動車飛び出しには注意を!

 「南流山駅前通りとCaDen南流山店隣の武蔵野線側道が交わるT字路部分は交通事故がよくある」と人の噂に聞いていました。駅前通りの武蔵野線下を通る部分は一段と低くなっていて、擁壁などの関係で側道から駅前通りの見通しが悪い(駅前通り側から側道にいる自動車も見えにくい)ことが主な原因です。中央分離帯のガードレールの中にはミラーが設置されていて注意すれば自動車がくることがわかるはずなのですが、それを確認せず、側道から飛び出して駅前通りに左折する自動車が多いためでしょう。
 そして本日、私もそのことを確認する羽目にあいました。
 「柏のINAXショールームへいこう」とバイクに乗り、武蔵野線をくぐった先にある信号の赤が見えて減速してこの側道の部分にさしかかったところで、左から自動車が飛び出してきて接触し、バイクもろとも倒されてしまいました。覚えているのは「バイクをもうコントロールできないな、倒れるな」と考えてからバイクから放りだされてヘルメット越しにコンクリート基礎部に頭をぶつけるまでの一連の状況変化です。
 「意識は失っていないな」と確認し、「体でどこか痛むところはあるか?」と意識を体に向けて左足首に痛みがあることに気づき、「少し時間をとって体の状況の変化を確認しよう」と周りの状況を見ながら考えていました。痛みが強くなることはないことから、立ち上がって骨折や骨にひびが入った時の痛みはないことを確認し、痛む左足首の内側を見たところ、擦過傷が確認されました。(1日経過を見る必要がありますが)、この程度で済んでいるのは運がよかったと思います。
 ぶつけた自動車の運転手が警察に連絡し、以降、事故の現場検証と調書の作成となりました。倒れたバイクの移動は警察の確認を終えた後としました。そして自動車とバイクのどこが接触したかが議論となりましたが、私からバイクのチェンジペダルが曲がっていることを示し、その位置に相手方の自動車のパンパーに傷があることが確認され、現場検証の手助けをすることになりました。なお、相手の自動車のフロントバンパーには今回の事故のものではない接触跡が左右の角部に認められることから、基本的に不注意な運転手であることが容易に想像されました。

* * * * *

 現場検証に立会いながら気づいたのが、側道から見るミラーの存在に気づかない人が多いのではないかということです。ミラーを1.5m、武蔵野線側に寄せれば運転手の目に入りやすく、事故の低減に多少とも効果があるのではないかと思います。これは流山市の道路管理課に提案すべきかな、と考えています。
posted by M. Ichikawa at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年03月19日

第4回利根運河自然体験ウォーク (4月26日)

 流山市観光協会のWebサイトで4月26日に下記の催し物があることが紹介されていました。『南流山通信』のWebサイトの散策のページをまとめるためにでかけた場所も多く、「あの辺りを歩くのかな」と感じはわかりますが、NPOさとやまの方たちの解説付きはなかなか、魅力に思えます。

「日本オランダ年2008-2009」認定事業
第4回利根運河自然体験ウォーク
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/nagareyama-s.a./uo-kinngu.html

posted by M. Ichikawa at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年03月18日

東葛整形外科内科の跡

do-tokatsuseikei.jpg
東葛整形外科内科の跡

 診療所、歯科診療所、薬局、理容店、美容室、クリーニング店の現地調査をしています。東葛整形外科内科のあった建物の看板の「東葛整」の文字が消され、「そうか・・」と考えてしまいました。インターネットで流通する情報は現地調査をすると、「旧いものが多数残っているなあ」ということを実感させられます。
 病院ではないですが、写真屋さん45が撤退した空き店舗をはじめとして目に付くテナント募集の張り紙、また、「ケータイSHOP PIKO南流山店」の3月末の閉店の張り紙も目に入ってきます。東葛病院へ用事があっていった帰り道、県道松戸野田線に面する流山の店舗の多くがシャッターを閉められているのが目に入ってきました。シャッター街といっても否定できない状況もあります。「市政がこの地域の再開発に無関心では?」とさえ、思えてきます。
 県道に面して駐車場のない店舗は今日、商売になりません。解決策は店舗の区画整理をして共同駐車場を生み出し、その駐車場を取り囲むように店舗を配置して魅力ある店舗街を構成することでしょうか・・・。ただ、店舗にその体力が残っているかと考えると・・・。



posted by M. Ichikawa at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年03月09日

流山橋で火事(3月9日深夜)

DSCF2912.jpg
流山橋の流山市側の橋桁の煙(慌てて撮影したため、手ブレ写真)

 3月9日、首都高の三郷インターチェンジを降りて午前0時47分頃、流山橋を渡っていると、流山市側の信号のあたりで煙があがっているのが見えました。「?」と思いながら、徐行して近づくと消防車が3台止まっていて、橋の下から煙が上がっているようです。
 橋の下にはホームレスの人のものと思われる品物が置いてあるのをサイクリングの途中、見たことがありますので、そこが火元かもしれません。けがなどをされていなければよいのですが・・・。
posted by M. Ichikawa at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年02月12日

被害実態をつかむ 子どもたちの叫びが聞こえますか ―第2回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム

社会技術研究開発センターによって平成19〜24年度の予定で、研究開発領域「犯罪からの子どもの安全」が進められています。この研究の一環として下記のシンポジウムが3月10日、東京大学生産技術研究所で開催されます。ネットいじめに関する講演も含まれています。
 下記のURLアドレスから参加申込(参加費無料)ができます。

第2回「犯罪からの子どもの安全」シンポジウム
被害実態をつかむ 子どもたちの叫びが聞こえますか
http://www.ilcc.com/kodomo_sympo/
posted by M. Ichikawa at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2009年01月11日

心の温かくなること

 イトーヨーカドーの3階で品物を見ていたら、男の子の「ママー」という呼び声が聞こえました。声の方向を見るとお母さんを探し回る男の子の姿が見えました。少し、様子を見ていたら閉店時間でネットの吊られた書店に向かって泣きながら呼びかけてます。
 「迷子だな」と男の子へ向かって歩いていくと、若い女性が足早に私の脇を通り過ぎ、子供の前にしゃがんで「どうしたの?」と聞く姿を見ることになりました。(子供の不安を和らげるには少しでも早くそばにいくべきだったのですが、カッコつけて普通に歩いていた自分を反省・・)
 その女性と「迷子ですね」、「お店で呼び出しをお願いしましょう」と話し、レジへいきました。女性が男の子の名前を聞きながら、泣いて出た鼻水をティッシュで拭いてくれていました。
 呼び出し放送前に、ベビーカーを押すお母さんの姿が見え、男の子の顔に笑みが戻ってきました。
 このようなお店では普通におきていることなのでしょうが、人の心の優しさを感じるもので、とても心が温かくなりました。
posted by M. Ichikawa at 22:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 記事

2008年12月06日

アオサギ(出先にて)

DSCF1203.jpg
アオサギ

少し遠出をしたら水田にアオサギがいるのに気づきました。手持ちのデジカメで撮影し、トリミングした写真で鮮明さには欠けますが、アオサギの特徴がよくわかります。
posted by M. Ichikawa at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事

2008年12月03日

谷津干潟にて

DSCF1125.jpg
ヒドリガモ(谷津干潟にて)

 幕張メッセにいく途中、谷津干潟に立ち寄りました。ヒドリガモ、ハマシギ、ユリカモメを見ることができました。

習志野市谷津干潟自然観察センター
http://www.yatsuhigata.jp/
posted by M. Ichikawa at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事